アオキーズ・ピザのアメリカンピザ！

よくイタリアンレストランで食べるマルゲリータなどのミラノ風ピザも好きなのですが、アクセントとしてチーズを利用されているのでなく、チーズを挽きしめ具材の多いアメリカンピザの方が好きです。

貧乏性の私は、宅配ピザのボリューム感がないと物足りなさと満足感を得られない！

※イタリアンも好きですが、中途半端なイタリア風アメリカンって・・・これはNGです。

イタリアンとアメリカンの私的な違い（食通でないので突っ込まないでくださいね。）

①チーズの種類や量
②ボリュームやサイズ
③食材のバランス
④生地の厚さ


①チーズの種類と量について
　一般的にアメリカンピザはピザ用ミックスチーズを一面に敷き詰めるよう作っています。宅配ピザに多く見られるのはこの製法ですね。
　イタリアンピザの代表のナポリ風はこの用に作っているピザは少ないと思います。

②ボリュームやサイズ
 

 　一般的にイタリアンピザは一人前の大きさでの提供が多いです。

　宅配ピザなどのボリュームのあるものを何人かで分けるという発想はイタリアンピザにおいてはあまりなく一人前のサイズをお皿に乗せ自分で切って一人で食べる形式が多いよう感じられます。

③食材のバランス
 

　イタリアンピザはメインがトマトソースである場合が多くトッピング内容もごちゃごちゃせずあっさりと食べられるものが多く、特に肉類があまり乗っているものが少ないですね
　対してアメリカンピザは加工した肉類（サラミ、ベーコン、ひき肉など）が多いのも特徴だと思います。

④生地の厚さ
 

　ほかの項目との兼ね合いでアメリカンピザはボリュームのある記事が特徴ではないでしょうか？
　チーズや食材に負けないボリュームのある生地で土台を支えています。
　対してイタリアンピザはソースに重点があるので薄い生地がメインとなります。

元々宅配ピザはアメリカが発祥とも言われていますので当たり前といえば当たり前ですね。
しかし、日本における宅配ピザは日本人のための宅配ピザ屋さんですので、日本人好みに合わせて生地も作っているしチーズや食材バランスも考えられています。

なので、今の宅配ピザは日本のアレンジされたピザといっても過言ではないかもしれません。

 

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